2012-06-13 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第1号
また、朝霞住宅及び方南町住宅の建設については、地元自治体からの要望等を踏まえ、事業を中止することとしております。 さらに、削減計画では、老朽化し耐震性等に問題のある宿舎について、コスト比較等を行うことによって、極力、耐震改修等により対応し、できる限り建てかえを抑制しつつ、借り上げを積極的に活用するなど、決議に則した方針を示しております。
また、朝霞住宅及び方南町住宅の建設については、地元自治体からの要望等を踏まえ、事業を中止することとしております。 さらに、削減計画では、老朽化し耐震性等に問題のある宿舎について、コスト比較等を行うことによって、極力、耐震改修等により対応し、できる限り建てかえを抑制しつつ、借り上げを積極的に活用するなど、決議に則した方針を示しております。
三点目は、朝霞、方南町などの住宅は建設を中止する。これがポイントでございます。 この真に必要な職員というのは、緊急時の参集、緊急参集要員、あるいは離島、山間僻地に勤務する職員、あるいは頻度高く転勤を迫られる職員、このような職員に絞りました。
その中で、まず朝霞の、これまで何度も話題になっておりますけれども、公務員宿舎についてですけれども、昨年の十二月の二十四日に、この朝霞もそして杉並の方南町の住宅についても再開する、事業を再開という判断を財務省内でのチームで出したということですが、その後震災が起こりました。
○国務大臣(安住淳君) この委員会でも朝霞の宿舎、方南町の宿舎についてはやはり大変な批判もありました。そうしたことから、建設を凍結ではなくて中止にさせていただきました。
それから、杉並の方、方南町住宅も、杉並区の田中区長が、これは事情がかなり違っておりまして、建て替えでございます。それから、元々住んでいた公務員の方々が、結構、町会活動とかも入って非常に住民の方々ともよく交じっていたので、もう区を挙げて、地元を挙げて是非造っていただきたいという要望が来ておりましたけれども、やはり総合的に考えた結果、今回は中止を決定させていただきました。
○難波奨二君 続いて、この問題の発端になりました朝霞住宅と方南町住宅でございますが、建設は取りやめということでございます。 将来構想をどのように現段階でお持ちなのか、また、計画の変更というのは地元の皆さんに大きな迷惑を掛けるわけでございますけれども、地元の皆さんとのこの協議の現状についてお伺いしたいと思います。
○遠山小委員 今のお話は、要するに、方南町の住宅の場合は、その住宅のある地域の要望を入れて建設計画を進めているということなんだと思います。 私は、公務員宿舎は全部要らないという立場ではございません、必要なものは必要という立場でございますが、ただ、もう一点、ちょっと確認をしたいんですが、私も以前、小泉内閣で政務で政府の中におりまして、ちょっと疑問に思ったことがございます。
○飯塚政府参考人 今御指摘の方南町住宅についても今財務省でやっております検討会の中で結論を出すということになっておりますが、先生の方から御指摘ございました地元との関係ということで申し上げますと、地元の住民の方から要望が出されております。
まず一点目は、きょうの資料の一ページ目にも出てきますが、朝霞と並んで凍結をされて、しかし昨年の十二月に再開をされた方南町住宅については、朝霞とは違う扱いになっている、また地域との関係も違うと聞いていますが、どう違うのか簡潔に説明していただけますか。
今後、このありようについては、乱暴に全部なくしてしまえというのもありますけれども、ここは今後の在り方について朝霞や方南町を含めて藤田副大臣のところで検討会をつくらせていただいて、早急に結論を出して、必要なものは必要、必要でないものについてはどうするかということを国民の皆さんに分かる過程で議論をして結論を出したいと思っております。
もう一つ、方南町という駅があるんですけれども、先ほどもお話をしましたが、階段が三回曲がるんですね。大変狭くて急で、これは、心臓破りの丘ならぬ心臓破りの階段なんです。それで、高齢者の方にお聞きしましたら、もうあそこは使えない、ですから、バスを使って遠くまで出向くような新しい道を考えているんだと言うんです。
一方で、今御指摘がございました丸ノ内支線の中野新橋、中野富士見町駅、それから方南町の各駅の沿線というのは大変な密集地域でございまして、導入空間となる用地の確保が大変困難で苦しんでおります。
この丸ノ内線の中で特にひどいと言われております、中野坂上から方南町にかけての支線があるんですね。地下鉄はどこから入るかじゃありませんけれども、もともと車庫があったものですから、それを支線にしてつくったわけですけれども、ここがひどいんです。 ちょっと紹介いたしますと、中野坂上、避難誘導設備が避難通路が一通路のみ。これは最低二通路なきゃいけないのに、一通路しかない。
それと同時に、杉並区方南町に住んでいる八十二歳のお年寄りの女性が九月二十八日ごろから失踪している、こういうこともあるわけでございまして、これもまた殺害されたのではないかという疑いが大変濃いと思われるわけでありますけれども、これらについて、今日なお犯人を発見できない、こういう状況にあるわけですけれども、捜査はどうなっておりますでしょうか。
これは新聞の折り込み料金ですね、地区としては東京都内の青山、大泉学園、あるいは本郷、方南町、亀戸、五反田というふうに大体ずっと都内いろいろな地域差を考えながらいろいろな方面で実は問い合わせをした。ここでまず一番多いB3とB4、後でまた申し上げますけれども、B3というのはこの大きさがB3というんです。これは大臣よく御存じですからね。
○町田政府委員 御指摘の問題でございますが、まず四号線、荻窪・方南町−池袋間でございますが、これにつきましては、私鉄とか国鉄線からの乗りかえ客で非常に限界に来ておりまして、しかもこの六両編成という輸送能力、現在六両編成でございますが、これを延ばすことも非常に困難でございますので、一応、先ほど申しました都市交通審議会の答申では、現在のところこの延伸は考えられない、こういうことでございます。
しかし、これは私の住所の、杉並区方南町三百三十というのは私のうち、横川正市というのは私です。私のところに事前活動の文書が舞い込んできておるわけです。これは一体どういうことですか。これは自治省の選挙の当局に聞いたら、事前活動の疑いが非常に大きいと判断をしておるようであります。同時に、こういう名簿があります。これは町内会のおも立った人たち全部です。
それから九号線と申しますのは、京王線の芦花公園方面から出まして、方南町、新宿、それから厩橋、深川、それからぐるっと回りまして月島、これをさらに麻布方面に延ばそうという循環線であります。山手線を大循環といたしますと、その内側の小循環線というふうな格好の意味を持った路線であります。
それが地域の人たちの知るところとなって、この地域は、御案内のように地下鉄の方南町の駅ができておる。それから周辺は十二に余る、身体障害者あるいはその他の育児等もやる学校が十二も林立をした文教地域であります。さらにまた商店街も隣接をし、国道七号線、国道六十二号線等、将来は都市の中心になっていくところでありまして、そこに工場を持ってこられるということは反対だという連動が起こったわけです。
さらに、これは支線になりますが、方南町から富士見町に至る区間は、明年の三月に開通いたします。 もう一つ着工いたしておりますのは、都市計画の二号線でございまして、これは北千住から上野を通りまして人形町を経由し、市場通りを築地に出まして、歌舞伎座の前から日比谷、霞ケ関、それから神谷町を通りまして霞町、それから恵比寿に至りまして、東横線の中目黒に至る線路でございます。
次に、今後の新線建設計画と所要資金でありますが、まず荻窪線について申しますと、現在新中野−荻窪間四・八キロ及び分岐線の中野富士見町−方南町間〇・六キロ、合計五・四キロの工事を施行中でありますが、このうち新中野−南阿佐ケ谷間の三キロを本年の十二月に、また全線を明三十七年三月に開通いたす予定であります。
次に、地下鉄につきましては、都営地下鉄一号線、馬込−押上間は昭和三十八年度完成を目途に、また帝都高速度交通営団の地下鉄四号線、荻窪−方南町間は昭和三十六年度完成の見込み、同二号線、北千住−中目黒は昭和三十八年度完成を目途にこれが建設を促進しているのでございます。新たに五号線、中野−大手町−東陽町、下板橋−大手町につきましては工事建設に着手することといたしております。
かつまた、現在地下鉄におきましては新宿、荻窪という線、これは本町二丁目から方南町に行く分岐線を持っておりますが、この工事を鋭意やっております。もう一つは、北千住から中目黒に行く線、これも早くやらせなければならないということでございますが、最近の地下鉄工事の建設費が非常に上がって参りまして、大体キロ当たり二十億かかります。
帝高津度交通営団の三十五年度の実施をいたします一画といたしましては、現在、工事を進めております新宿から荻窪に参ります路線を継続して実施をいたしまして、三十五年度中には、新宿から南中野駅——本町四丁目というのがございますが、そこにできます予定の南中野駅までの事業を完成いたしますことと、この本線から方南町に分けて参ります。